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東風きみちゃんはあんなやつらじゃなくむしろ私に掛けてくださいε=(゚∀゚ )フンスフンス06-12-26 18:28[97]

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ひぐらしのなく頃までに その3

人気blogランキングに参加してます('ω'=) ⁄ 2006年09月02日 22:58

ひぐらし本を描くかもしれません、作者Mです。
描くにしてもスキルが無いのでその辺なんとか気合いで覚えていこうかと。
鬱になりそうだw

それよりちょっと更新する時間が危ない?
というよりネタが危ない?
あーもーどっちしろ がけっぷCHI!(爆)

では、目明かし編までの話が混じっているのでネタバレ注意なのですよ☆

★公由のおじいちゃん 3

「むぅ??トイレトイレ」

そんなわけで公園のトイレにやって来たのだ。
ふと見るとベンチに一人の老いた男が座っていた。

「むう!いいじじぃ…」

[公由]「やらないか」

この日、公由は悟史を隠した。

作者Mのコメント>あーあ、このじじぃもう後にも先にも引けなくなったぞ(爆)

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★みぃ的バッドエンド

「……は、…は! ざまぁないね!! 私に勝てるとか夢にでも思った? 舐めんじゃねえやあッ!!!」

梨花はしばらく痙攣するように震えた後、壁に手を付きながらふらふらと立ち上がる。

「………ぅうぅ、………っは、はぁ…………あぅうぅ……、……はにゅぅー…はにゅーー…………ッ、……がふっ、………げほ! げほ!!」

「あっはっはっはっは! 実に滑稽だね、笑えるよ。あんたがあとどの位でくたばるのか見物するのも楽しいよ。あぁ、でもそれじゃあ拷問する楽しみがなくなるねぇ」

「……残念だけどあんたの誘いは断るわ、この拷問狂が。」

「んで? そのふらふらな体で、包丁一本で抵抗して見せる? 立っているだけでも限界なくせに……。」

「……そうね。あんたの言うとおり、これがどうも私の限界。…お前なんかに召し捕られて拷問で殺されるくらいなら………」

「くらいならどうするつもりよ」

「魅音、ダイスキなのですよ??☆」

たったったっとこちらの方へ走ってくる梨花。
予想もしなかった展開に私の緊張はとけた一瞬を狙われた。

「…………ッ!」

腹部が熱くなると同時に服が濡れていく。
その時点で何が起こったのか分かっていた。
そして目を下にやると両手で包丁の柄をしっかり握っている梨花が首を少しひねって私を睨みつける。
やがて痛みは体全身に走った。

「………くはッ、……………梨花ッ……このガキがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

「……早くくたばれ、この鬼め!」

二人は帰ることはなかった。

作者Mのコメント>たまにはこういうのも有りということでw

続くかも。

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